ハングルには日本語から始まった表現が多いようです。今日習う「 ギス」という表現も日本語「傷」が,そのまま使われている単語です。
A:「 」 (昨日TV新しく買ったて?どう?)
B:「 」 (どうしよう。。。もう傷ついちゃったよ)
「 ノガダ」という表現は工事現場での労働を意味します。この単語も日本語[建設作業員]で始まった表現ということです。
A:「」 (今回の休みにバイトするつもりなの?)
B:「 」 (建設作業員でもやって、旅行に行こうと。)
【参考】
「 」 (建設作業する)
日本語から始まった単語
「牽制」で由来した「 」は以前にビリヤード用語で使われましたが、
現在は「邪魔」という意味でコンピュータゲーム、日常会話で時々登場します。
「 」、「
」は「邪魔する」という意味で
「 」は「邪魔される」、
「 」、「
」 は「邪魔するな」という意味。
しかしこの表現は親しい友人同士だけで使われるので
目上の人、礼儀を守らなければならない席で使うことは絶対禁物!です。
A:「 」(昨日、スター(スタークラフト)したって?勝った?)
B:「 」 (そばでずっと邪魔されたせいで負けたよ。)
大きさに対する表現。
とても少ない量を表す時、主に登場する言葉で
「 」(すずめの涙ほどの)、
「」 (手の平ほどの)という表現があります。
「」は「~ほど」の意味。
多くの動物の中でも特にネズミ、そのネズミからも尻尾の部分に該当する程度の少ない量を表す
「」という単語は主に月給を表す時使われるそうです。
A:「」
(今回新しく出てきた海外旅行商品見た?本当に安かったよ。)
B:「(うん。私のすずめの涙ほどの月給では望めないの)
家が小さいと表現する時も調べてみましょうか?
A:「 」 (引越したって?家はどう?)
B:「 」 (さあ…手の平ほどの家だから…)
復讐がよく登場するドラマでこのセリフは必ず出てきますよね。
「 」の意味は「腹黒い胸算用とか心中が見透かされること」です。主に
「 」 (くだらない)、
「 」 (そのような) などと 共に言い争いをする時、たくさん使われます。
「」
くだらない話しするな!そんな嘘に騙されるか!
韓国ドラマではライバルを困らせるためにこっそりと濡れ衣を着せる場面がたくさん登場しますよね。
抜け出すのが難しい状態にあう場合を
「 」 (わなに掛かる)、
「 」 (わなにかかる) という。
本来ハンティングで使われる言葉ですが、わなに掛かった動物になった状況をそのまま表現するものです。
A:「 」 (今回の契約の件取り消しされたんですって?)
B:「 」
(ウーン。完全にわなに掛かったようだね。ほとんど成功しそうな契約だったのに…)
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