:「
女性:(ところで社長、もしもあの女性のお客さんが男性のお客さんに殴られていて、それでも口出ししないですか?
:「
社長:(おせっかいしないで下さい。私がそいつを踏んでおきますから)
韓国のアクション映画によく登場する
「 」(踏む)、「
」(踏んでしまう)
という単語はひどく殴るという意味です。映画でも見かけますが、相手が倒れるまで殴ったあとでも足で踏んだり蹴ったりする場面が時々出てきますよね。その程度になるまで殴ってやろうという意味です。
実はすごく乱暴な単語なので使わないようにしましょう。
「 」(こそこそする)はこっそり後から悪口を言ったり、良くない話をしたりする時に使われる表現です。漫画でも
「 」(こそこそ)という擬声語でよく登場します。
似た意味もあって、肯定的な状況で使われる時は
「 」といいます。
たとえば、恋人たちが小さい声で耳打ちをする時に
「 」、「
」といいます。ちょっとかわいいイメージですね。
彼氏の家で朝ごはんを食べている女性。しかし早朝から彼氏を訪ねて元彼女がやってきます。部屋に入るなり女性に「席をはずして」と言う元彼女。女性は従って席をはずそうとしますが、彼氏は女性を引き寄せて「俺の恋人だ」と元彼女に宣言し、こう言います。
(話したいことがあったら彼女が一緒にいる時にしてくれ。彼女の前で他の女とこそこそしたくない)
ここでは"彼女に隠してこっそり他の女と浮気をしたくない"という意味になります。
素敵ね^^
(実は…はい、愛…しています。私は社長、いや、あの人を本当に愛していますよ。
ですから割り込まないで下さい)
「 」(割り込む)は途中に入るという意味で、ほかでも車を運転する時に
「 」(割り込み禁止)というようによく使います。
または、三角関係を表すときによく使われる言葉です。
「 」(割り込むな)
は言葉通り"二人の間に入ってくるな"という意味もなりますが、ニュアンス的には"じっとしていて"、"邪魔するな"の意味も持っています。
おばさんたちがサッと私の前に立とうとする時
「 」(割り込まないで下さい)といいます
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